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夏の記憶と喪失感を重ねた新曲「空蝉」を8月19日にリリース&MV公開。

「空蝉」は、夏の風景に残る記憶と、もう戻らない時間への喪失感を描いた楽曲。
風鈴、信号機、蒼、硝子といった情景を通して、過去の記憶が現在の風景に滲んでいく感覚を表現している。
サウンド面では、ソリッドなギターとタイトなリズムが生み出す疾走感を軸に、静けさを帯びたメロディと感情的な展開が交錯。余白を活かしたアプローチで歌詞の情景を浮かび上がらせ、サビでは感情が一気に解き放たれるようなダイナミックなアンサンブルへと展開していく。
タイトルの「空蝉」は、蝉の抜け殻を意味するとともに、自分自身の輪郭を失っていく感覚とも重なる。
夏の残響を想起させるノスタルジックな音像と、現代的なオルタナティブ・ロックの質感が同居した、Luciela の新たな一面を示す一曲となっている。

New SG「空蝉」
2026.08.19 (wed) Digital Release
Pre-add / Pre-save: https://orcd.co/utsusemi

同日8月19日(水)0:00に「空蝉」の Music Video も公開される。
本日より本編に先駆けてティザーが公開。
Music Video では、男女二人の関係性を通して、救済と喪失の境界を描く。
前半は、女性が男性を救おうとしている物語として展開し、視聴者の視点を男性側へ誘導。中盤以降は、女性の言動や表情、風景との距離感に違和感を積み重ね、彼女自身が抱える不安定さを少しずつ浮かび上がらせていく。物語が進むにつれ、救われるべき存在が男性だけではなく、女性自身でもあったことが示される。
ラストは明確な結末を提示せず、救済とも未解決とも取れる余白を残すことで、楽曲に描かれる「記憶」「喪失」「自分自身の輪郭が曖昧になっていく感覚」を映像化している。

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